・特徴
48℃以下の乾燥温度でプラズマ効果(特許)により有機物を分解・発酵へと導き、短時間で
アミノ酸などの栄養物を増加させることができる
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◯メリット
・ 栄養成分(ビタミン、酵素ほか)が壊れない
・ 原料の色、香り、形など風味を保つことができる
・ アミノ酸ほか旨味成分が増す
低温でも雑菌の増殖を抑制する効果があり、高品質な熟成乾燥ができるのは、特殊技術により発生させている電子および遠赤外線の力です。
電子や遠赤外線には雑菌増殖の抑制効果があり、また電子には熟成発行を促進する効果があります。
乾燥機上部にある「プラズマ(電子)発生システム」から、大量の電子を空気中に放出し、遠赤外線も放出しています。そして乾燥機内部壁面からも遠赤外線が放出するように設計されています。
この電子と遠赤外線、そして光電効果で低温でも空気中および食品の雑菌の増殖を抑制しながら乾燥することができます。そして乾燥後の食品もこれらの効果が持続することから、菌の発生・増殖を抑制し、カビが発生しにくく腐敗しにくい加工物が出来上がります。また、アミノ酸などの栄養価を十分に引き出し、乾燥過程でしっかりと閉じ込めることで、高品質の食品が出来上がります。
①プラズマ(電子)発生システム
ディレカに採用されている電子放出システムを内蔵し、豊富な電子を空気中に供給します。また、遠赤外線も放出する部材を組み合わせることで、より効果の高い熟成乾燥を促進しています。
②遠赤外線と光電効果
機器内部壁面より常時放出される遠赤外線と 光電効果で、熟成乾燥の促進、食品の菌の 増殖を抑制させています。
プラズマ効果(イオン発生)により常温(直射日光不可)で長期保存が可能
○ アペリティフ
きのこのパウダーを練りこんだケークサレ(食前に食べる塩味のおつまみ)です。
乾燥椎茸ときのこのパウダーをさらに振ってもみじの形を作ったものです。
○ シュブルイユ
メイン料理の鹿肉のローストです。
お皿にきのこのパウダーを振っています。